【節水効果】最新キッチン設備「タッチレス水栓」の魅力について
最新システムキッチンに付いている「タッチレス水栓」はご存知ですか?
タッチレス水栓は、自動感知水栓、無接触水栓などとも呼ばれ、手を近づけると自動的に水が出るように設計されています。
これは、赤外線センサーなどを使用してユーザーの手の動きを感知し、水の供給をコントロールします。特に公共のトイレや厨房でよく見られ、衛生的な利点と節水のメリットがあります。
【タッチレス水栓の特徴】
タッチレス水栓は、手を直接水栓に触れないため、細菌やウイルスの交差感染を防ぐことが可能です。
また、使用後に自動的に水が止まるので、水の無駄遣いを防ぎ、節水にも貢献します。
【年間シミュレーション】
以下、4人家族の想定で、1日の手洗いや利用を8回と仮定して比較しました。
通常の水栓での使用量(4人): (2リットル/回 × 8回/日 × 4人) × 365日 = 約23,360リットル/年
タッチレス水栓での使用量(4人): (1リットル/回 ×8回/日 × 4人) × 365日 = 約11,680リットル/年
タッチレス水栓を使用することで、4人家族で年間約11,680リットルの水を節約することができます。
水道料金が1立方メートル(=1,000リットル)あたり約200円だとすると、年間で節約できる金額は約2,336円になります。これは一例で、実際の節約額は使用状況や地域の水道料金によります。
【まとめ】
タッチレス水栓への初期投資や電力消費なども考慮に入れる必要があります。しかし、衛生面でのメリットや水の無駄遣いを防ぐことなどを考慮すると、タッチレス水栓は非常に有用な選択と言えるでしょう。これから新築を購入される方やリフォームを検討されている方は、家族構成、利用頻度などを考慮して最適な設備をご検討ください!
国内メーカーの特徴
TOTO
https://jp.toto.com/
TOTOは、自動洗浄システムを搭載したタッチレス水栓の開発で知られています。
例えば、「セルフパワー」シリーズは、水の流れから電力を取り出す技術を使用して、電池交換の必要がない商品となっています。
LIXIL
https://www.lixil.co.jp/
LIXILは、自動感知水栓の製造で知られています。例えば、「エコモーション」シリーズは、センサー技術を使用して適切な水の量を供給し、節水とコスト削減を実現しています。
Panasonic
https://sumai.panasonic.jp/toilet/
Panasonicもセンサー技術を利用した自動感知水栓を製造しています。
便利さと節水性を両立した製品が特徴です。
——————————————–
運営会社:リモデルラボ
施工実績10,000件を超える豊富な実績を持つ、東京・埼玉・神奈川を中心としたリフォームメーカーです。
人気のTOTO、LIXIL、Panasonicなどの主要メーカーのキッチン、バストイレなどを独自ルートで仕入れており、オンラインツールやAIツールを駆使して効率化を図ることで、他社よりも安く、安心のリフォームを実現可能にしております!
お見積もりは無料です。
まずはお気軽にご相談お待ちしております。
お問い合わせフォームかこちら ↓↓↓
お急ぎの場合はお電話でもご相談可能です!
リモデルラボ
TEL: 0120-041-026
営業時間 9:00-19:00