【2024年】子育て世代必見!子育てエコホーム支援事業まとめ(最大100万円!)
2024年の子育て支援事業が、2023年11月10日「令和5年度補正予算案」の閣議決定により採択され公開されました。
補正予算案で2100億円規模の予定です。これは、前回の「子供エコすまい支援事業」よりも約400億の増額です。
前回は、期限を待たずに予算に達してしまったため、今回は増額となりより多くの方に補助金が行く届くようになりました。
この記事では、自宅の水回りリフォームをバックアップしてくれる心強い味方の新制度、子育てエコホーム支援事業の2024年の最新情報や、申請方法を詳しくお伝えしていきます。
<注意>
本記事は、令和5年11月10日令和5年度補正予算案閣議決定時点の情報を参考にしていますので、今後も事業内容に変更が入る可能性は高い旨、予めご了承ください。
最新情報は、国土交通省のホームページをご確認ください。
▶︎ 子育てエコホーム支援事業について(国土交通省ホームページ)
目的:子育て世帯への支援
本補助事業は「若者・子育て世帯への支援」が目的の支援事業です。そのため、申請条件の対象者は下記のいずれかに該当する必要があります。
■建築主とその家族
(1)子育て世帯
R5年4月1日時点 18歳未満のお子さまを有する世帯
平成17年4月2日以降出生
(2)若者夫婦世帯
R5年4月1日時点 ご夫婦のいずれかが39歳以下である世帯
昭和58年4月2日以降出生
対象内容
(1)注文住宅の新築
(2)新築分譲住宅の購入
(3)リフォーム
変更点:子育て世帯への支援
『ZEH水準』に対する補助額が100万から80万に減額
リフォームの補助額上限は20万円/戸ですが、いろいろな条件に当てはまる場合は上限が引き上げられます。
子育てエコホーム支援事業申請方法(2024)の手順
【申請期間】
2024年3月下旬〜
予算上限に達したら終了
(1)工事契約
申請に興味がある方は、まずはどんなリフォームが対象になるか、リフォーム業者に相談して具体的な見積もりを出していくことがオススメです。
(2)工事施工
補助事業では、施工前後の設置場所の確認写真が必ず必要となります。
申請するために必ず必要なステップのため、こちらも支援事業の実績が豊富なリフォーム業者に事前にご相談しておいた方が安心ですね。
(3)申請のための書類準備
「子育てエコホーム支援事業」の申請方法を紹介します。
リフォーム工事後、下記資料が必須となります。
・共同事業実施規約
・工事請負契約書
・本人確認書類
・対象工事内容に応じた性能を証明する書類等(施工前後写真、性能証明書、納品書など)
・工事着手したことがわかる写真(予約申請時のみ)
(4)交付申請
予約申請後3ヶ月以内
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