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2026.8.7

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台風・ゲリラ豪雨に備える!住まいの防災リフォーム術

 

はじめに

 

8月を迎え、厳しい暑さとともに心配になるのが台風やゲリラ豪雨です。近年は気候変動の影響により、都市型水害や想像を超える大雨が全国各地で発生しています。

 

「うちの地域はこれまで大丈夫だったから…」と油断していると、思わぬ浸水や強風による被害に直面してしまうかもしれません。

被害が出てから慌てるのではなく、本格的なシーズンを迎える前の「今」こそ、住まいや水回りの防災・減災対策を見直す絶好のタイミングです。

 

そこで今回は、今年活用できる補助金情報や具体的な製品例とともに、住まいを水害や強風から守る対策リフォームをご紹介します。

 


夏〜秋に多発する、住まいの水害・強風リスク

 

夏から秋にかけては、次のような気象条件が重なり、住宅へのダメージが大きくなりやすい季節です。

 

  • ゲリラ豪雨による「床下・床上浸水」
    短時間で大量の雨が降ることで、下水道の処理能力が追いつかず、雨水が逆流したり敷地内に水が溜まって家の中に侵入したりするリスクがあります。

 

  • 台風の強風による「窓ガラスの破損・飛来物被害」
    強風で飛んできた小石や木の枝などが窓ガラスに当たり、割れてしまう被害が後を絶ちません。室内に雨風が吹き込むと、家財の破損や大きな二次被害につながります。

 

  • 外回り設備(給湯器など)の浸水トラブル
    屋外に設置されている給湯器やエコキュートの本体・配線が浸水すると、完全な故障や漏電の原因になります。

 


水回り・窓・外まわりから守る!具体的な防災リフォーム4選

 

住まいを水害や強風から守るためには、事前のハード面(設備や開口部)の強化が確実な対策となります。

 

①【窓の強化】シャッター・雨戸の後付けや防災ガラスへの交換

台風対策の要となるのが「窓の強化」です。強風や飛来物から窓を守ることで、室内の安全を大きく高められます。

 

・シャッター・雨戸の後付け

既存の窓に後付けできるシャッターを設置すれば、飛来物から窓をガッチリ守ることができます。

出典:LIXIL「リフォームシャッター」

 

・防災・防犯ガラスへの交換

飛来物が当たっても貫通しにくく、万が一割れても飛び散りにくいガラスへ交換するのも効果的です。

出典:AGC「ラミセーフシェルター®BL」

 

②【水回り連動】給湯器・エコキュートの高所移設と防水対策

水回り専門の視点でも特に注意したいのが、屋外にある給湯器やエコキュートの浸水・故障対策です。

 

・基礎のかさ上げ

給湯器などの設備を新設・交換する際、コンクリートの基礎を高くして設置位置をかさ上げし、浸水リスクを回避します。

 

・配管・配線の防水チェック

水害に備えた位置への見直しや、万が一の漏電を防ぐための点検をあわせて行います。

→古い給湯器の刷新や省エネ化には、高効率な給湯システムの導入がおすすめです。

出典:コロナ「エコキュート」

 

③ 【排水対策】排水溝の清掃・改修と敷地全体の水はけ改善

敷地や床下に水が溜まらない環境づくりは、浸水予防の基本です。

 

・排水溝の清掃・改修

落ち葉や泥で詰まりやすくなった敷地内の排水溝をきれいに整備し、必要に応じて排水能力の高い側溝や集水マスへリフォームします。

 

④ 【内水氾濫対策】排水管の逆流防止弁の設置

道路側の側溝の水位が上がった際、トイレや浴室の排水口から水が逆流してくる現象を防ぎます。

 

・逆流防止弁の設置

排水管に逆流を防ぐためのバルブや弁を設置することで、下水からの急激な水の逆流を物理的に食い止めます。

出典:前澤化成工業「逆流防止弁AGUA」

 


【注目】今年の補助金を活用してお得に防災リフォーム!

 

「防災リフォームをしたいけれど、費用が心配…」という方に朗報です。実は、台風・水害対策に関連するリフォームの中には、国が実施している大型補助金の対象になる工事が含まれています。

 

・窓の断熱・防災改修(内窓の設置やガラス交換など)
夏の暑さや冬の寒さを防ぐための「断熱リフォーム」として窓を改修する工事は、国の支援事業の対象になりやすい代表例です。断熱性能を高めながら、台風時の強風・飛来物対策(窓の強度アップ)を同時に叶えることができます。
→詳しくは住宅省エネ2026キャンペーン【公式】 または 先進的窓リノベ2026事業【公式】 をご覧ください。

 

・高効率給湯器への交換(エコキュート等)
古い給湯器を省エネ性能の高いエコキュート等に交換する際も、「給湯省エネ事業」などの補助金対象となるケースが多くあります。老朽化によるトラブルを防ぎつつ、水害に強い設備への刷新を行うことが可能です。
→対象要件の詳細は給湯省エネ2026事業【公式】をご確認ください。

 

補助金は予算上限に達し次第受付が終了してしまうため、気象リスクが高まる今の時期に、早めに計画・相談を進めるのが賢い方法です。

 


まとめ

 

今回は、台風やゲリラ豪雨に備える住まいの水害・外回り・窓の防災リフォームについてご紹介しました。

 

自然災害はいつ起こるか予測できませんが、事前の備えをしておくことで、住まいへのダメージを最小限に抑えることができます。 また、窓の改修や給湯器の交換などは、今年の補助金を利活用してお得にリフォームできるチャンスでもあります。

 

「台風シーズン本番の前に、我が家の状態を一度見直しておきたい」「補助金が使えるかどうか詳しく知りたい」とお考えでしたら、ぜひお気軽にリモデルラボへご相談ください。


 

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